DJI Mini 4 Proを徹底レビューしました!! 初心者におすすめのドローンですよ!!
皆さんこんにちは!!
きっちゃんママ(https://twitter.com/kicchanmama22)です。
ドローンを始めようと思っているんだけど、メーカーなどいろいろあってどれを買ったらいいかわからんニャ。。。
そんなグラサンねこのような方におすすめの大人気ドローン『DJI Mini 4 Pro』を実際に購入しましたので、そのレビューをご紹介します。
実際にDJI Mini 4 Proで撮影した空撮写真もご紹介しますので参考にしてみてくださいね!!
・ブームのドローンを始めようと思っているが、どのドローンを購入したらよいか迷っている方
・DJI Mini 4 Proが気になっているが、スペックやメリット、デメリットを知りたい方
・DJI Mini 4 Proでどういった映像が撮影できるか知りたい方
では、さっそくご紹介していきますね。
DJI社とは?
DJI(ディー・ジェイ・アイ)とは、会社HPによると、2006年に中国で設立されたドローンメーカーで、本社の中国深セン以外にアメリカ、ドイツ、日本、北京、上海、香港など全世界に拠点を拡大しています。
なんと、全社員数は11,000人を超え、民生用のドローンマーケットで世界シェア7割を勝ち取っているNo.1ドローンメーカーです。
日本の拠点は『DJI JAPAN株式会社』として、港区にあります。
日本のDJI JAPANの従業員数は約200名だそうです。
ドローン機器の販売だけでなく、『DJI CAMP』と呼ばれるドローンの民間資格やオリジナル講習などの運用やDJI製品に特化した保険商品も提供している会社ですよ。
今回ご紹介する DJI Mini 4 Proだけでなく、下記の様々な人気製品がありますよ。
- Mavicシリーズ
- Airシリーズ
- Miniシリーズ(今回のDJI Mini4 Proもこちらに含まれます)
- Avataシリーズ(Avata2が大人気!!)
- Inspireシリーズ
- FPVシリーズ
- Phantom シリーズ
- 業務用ドローン・Matriceシリーズ
- 農業用ドローン・AGRASシリーズ
- 配送ドローン DJI FlyCart30
- トイドローン・Telloシリーズ
本当に様々なタイプのドローンを扱っているのがわかるかと思います。
Telloはトイドローンとしてよくネット通販で見ましたが、まさかDJI社のドローンだとは思いませんでした。。
DJI Mini 4 Proの概要について
DJI Mini 4 Proは、DJI社のドローンの中でも人気の『DJI Mini シリーズ』に含まれるコンパクトで非常に高機能なドローンです。
詳細なスペックは後ほどご説明しますが、2022年5月20日からリリースされた『DJI Mini 3 Pro』の後継機で、2023年9月25日に発売されました。
『DJI Mini シリーズ』では、『DJI Mini 3』がありますが、『DJI Mini 3』はエントリーレベルで、『DJI Mini 4 Pro』はその名の通り、高機能な上位モデルとなっています。
2024年5月時点で、価格ドットコムでは、『DJI Mavic Mini, DJI Mini3, DJI Avata2, DJI Mini 2 SE』に次いで『DJI Mini 4 Pro』がランクインしていて、DJIの人気ドローンの一つであることが分かります。
では、次の章からDJI Mini 4 Proのスペックについて、他の人気機種との比較を交えご紹介します。
DJI Mini 4 Proの主要スペック、他人気機種との比較
ここでは、『DJI Mini 4 Pro』の主要スペックを他人気機種(DJI Air 3とDJI Mini 3)との比較を各性能ごとにご説明します!!
主要スペック比較
ここでは、まず『DJI Mini 4 Pro』と他人気機種(DJI Air 3とDJI Mini 3)の主要スペックの比較をご紹介します。
DJI Mini 4 Pro | DJI Mini 3 | DJI Air 3 | |
---|---|---|---|
重量 | 249g | 248g | 720g |
サイズ(mm) 長さ×幅×高さ (折り畳み時) | 148×94×64 | 148×90×62 | 207×100.5×91.1 |
サイズ(mm) 長さ×幅×高さ (展開時) | 298×373×101 | 251×362×72 | 258.8×326×105.8 |
最大上昇速度 | 5m/s | 5m/s | 10m/s |
最大下降速度 | 5m/s | 3.5m/s | 10m/s |
水平方向の 最大飛行速度 | 16m/s | 16m/s | 21m/s |
運用限界高度 (海抜) 標準バッテリー 使用時 | 4,000m | 4,000m | 6,000m |
最大飛行時間 標準バッテリー 使用時 | 34分 | 38分 | 46分 |
最大航続距離 標準バッテリー 使用時 | 18km | 18km | 32km |
最大風圧 抵抗 | 10.7m/s | 10.7m/s | 12m/s |
内部 ストレージ | 2GB | なし | 8GB |
以上のように、上記DJIドローンはどれも旧機種や他社のドローンと比較しても優れていますが、その中でもDJI Air 3は機体が重い分、スペックが高いですね。
主要スペック的には、エントリーモデルのDJI Mini 3とDJI Mini 4 Proはあまり変わりませんよ。
あんまりスペックが変わらないのに
何でDJI Mini 4 Proのほうが高いニャ??
まあまあ、焦らないで。。 次からご説明するカメラ性能や検知性能、映像伝送性能が大きく異なるんだよ。
カメラ性能比較
ここでは、『DJI Mini 4 Pro』と他人気機種(DJI Air 3とDJI Mini 3)のカメラ性能の比較をご紹介します。
カメラ性能 比較 | DJI Mini 4 Pro | DJI Mini 3 | DJI Air 3 |
---|---|---|---|
イメージ センサー | 1/1.3CMOS 有効画素数48MP | 1/1.3CMOS 有効画素数48MP | 有効画素数48MP 中望遠カメラ: 1/1.3CMOS 有効画素数48MP | 広角カメラ:1/1.3CMOS
レンズ | FOV:82.1° 焦点距離:24 mm (35mm判換算) 絞り:f/1.7 フォーカス:1 m~∞ | 広角カメラ FOV:82° 焦点距離:24 mm (35mm判換算) 絞り:f/1.7 フォーカス:1 m 〜 ∞ 中望遠カメラ FOV: 35° 焦点距離:70 mm (35mm判換算) 絞り:f/2.8 フォーカス:3 m 〜 ∞ | |
動画解像度 | 4K:3840×2160@24/25/30/ 48/50/60/100*fps FHD:1920×1080@24/25/30/ 48/50/60/100/200fps * 録画フレームレートです。 該当の動画はスローモーション 動画 として再生されます。 * 4K/100fpsとHLG/D-Log Mは、 H.265コーデックにのみ 対応しています。 | H.264/H.2654K:3840×2160@24/25 /30 fps 2.7K:2720×1530@24/25/30/ 48/50/60 fps FHD:1920×1080@24/25/30/ 48/50/60 fps HDR:24/25/30fpsで 撮影時、HDR映像の 出力が可能。 | H.264/H.265 4K: 3840×2160@24/25/30/ 48/50/60/100fps FHD: 1920×1080@24/25/30/ 48/50/60/100/200fps 2.7K縦向き撮影: 1512×2688@24/25/30/ 48/50/60fps FHD縦向き撮影: 1080×1920@24/25/30/ 48/50/60fps 中望遠カメラ: H.264/H.265 4K: 3840×2160@24/25/30/ 48/50/60/100fps FHD: 1920×1080@24/25/30/ 48/50/60/100/200fps 2.7K縦向き撮影: 1512×2688@24/25/30/ 48/50/60fps FHD縦向き撮影: 1080×1920@24/25/30/ 48/50/60fps * 録画フレームレートです。該当の動画は スローモーション動画として再生されます。 4K/100fpsは、H.265にのみ対応しています。 | 広角カメラ:
動画 フォーマット | MP4 (MPEG-4 AVC/H.264、 HEVC/H.265) | MP4 (H.264) | MP4 (MPEG-4 AVC/H.264、 HEVC/H.265) |
最大動画 ビットレート | H.264/H.265: 150 Mbps | 100 Mbps | H.264/H.265: 150 Mbps |
カラーモード | 8-bit 4:2:0 (H.264/H.265) HLG/D-Log M: 10-bit 4:2:0 (H.265) | ノーマル:ノーマル | ノーマル: 8-bit 4:2:0 (H.264/H.265) HLG/D-Log M: 10-bit 4:2:0 (H.265) 中望遠カメラ ノーマル: 8-bit 4:2:0 (H.264/H.265) HLG/D-Log M: 10-bit 4:2:0 (H.265) | 広角カメラ
デジタル ズーム | 12MP写真:1〜3倍 4K動画:1〜3倍 フルHD動画:1〜4倍 | 4K:2倍 2.7K:3倍 FHD:4倍 | 中望遠カメラ:3〜9倍 | 広角カメラ:1〜3倍
カメラ性能においてもDJI Air 3が二つの高性能カメラ(広角カメラ+中望遠カメラ)を備えている点はポイントですが、DJI Mini 4 ProとDJI Mini3 との比較では、DJI Mini 4 Proのほうがフレームレートが優れている点と動画撮影時のD-Log Mカラープロファイルに対応している点が大きく異なります。
より、映像にこだわりたいという方には、DJI Mini 3よりもDJI Mini 4 Proがおすすめです。
ジンバル性能比較
ここでは、『DJI Mini 4 Pro』と他人気機種(DJI Air 3とDJI Mini 3)のジンバル性能の比較をご紹介します。
ジンバルは、簡単に言うと、『ドローンで動画撮影、写真撮影を行うときの手振れ補正の回転台』になります。
下記のチルト、ロール、パンって何??と思うかもしませんが、
チルト⇒縦方向、 ロール⇒回転方向、 パン⇒横方向 の動き
のことを言います。
パンはおいしそうニャ!!
ちなみにですが、ジンバルは基本的にはトイドローンなどには搭載されていなくて、基本的は、繊細な写真や動画を撮影するためのドローンに搭載されていますよ。
ジンバル性能 比較 | DJI Mini 4 Pro | DJI Mini 3 | DJI Air 3 |
---|---|---|---|
機械的 可動範囲 | チルト:-135°〜80° ロール:-135°~45° パン:-30°~30° | チルト:-135°〜70° ロール:-50°~50° パン:-27°~27° | |
操作可能 範囲 | チルト:-90°〜60° ロール:-90°または0° | チルト:-90°〜60° パン:-5°〜+5° |
以上のように、ジンバル性能は、大きく変わりませんでした。
今回ご紹介した3機種はどれも3軸ジンバルを備えていて、手振れの影響を受けにくい繊細な画像、動画を撮影することができますよ。
障害物検知性能比較
ここでは、『DJI Mini 4 Pro』と他人気機種(DJI Air 3とDJI Mini 3)の障害物検知性能の比較をご紹介します。
検知性能 比較 | DJI Mini 4 Pro | DJI Mini 3 | DJI Air 3 |
---|---|---|---|
検知 タイプ | ビジョンシステム 機体底部にある 3D赤外線センサーで 補助的に使用 全方向デュアル | 下方ビジョンシステム | ビジョンシステム 機体底部にある 赤外線センサーで 補助的に使用 | 全方向デュアル
前方 | 検知範囲:0.5〜200 m 有効検知速度: 飛行速度 ≤ 12 m/s FOV: 水平 90° 垂直 72° | 測定範囲:0.5〜18 mなし | 検知範囲:0.5〜200 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 15 m/s FOV: 水平 90° 垂直 72° | 測定範囲:0.5〜18 m
後方 | 有効検知速度: 飛行速度 ≤ 12 m/s FOV: 水平 90° 垂直 72° | 測定範囲:0.5〜15 mなし | 0.5~18 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 14 m/s FOV: 水平 90° 垂直 72° | 測定範囲:
側面 | 0.5〜12 m 有効検知速度: 飛行速度 ≤ 12 m/s FOV: 水平 90° 垂直 72° | 測定範囲:なし | 0.5~30 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 14 m/s FOV: 水平 90° 垂直 72° | 測定範囲:
上方 | 0.3〜12 m 有効検知速度: 飛行速度 ≤ 5 m/s FOV: 前方&後方 106° 左方&右方 90° | 測定範囲:高精度ホバリング範囲: 0.5〜10 m | 0.3~14 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 6 m/s FOV: 前方&後方 106° 左方&右方 90° | 測定範囲:
以上のように、DJI Mini 4 ProとDJI Air 3には、DJI Mini 3にはない全方向検知の障害物センサーが取り付けられている点が大きくことなります。
ドローンや第三者の安全を守るうえで、全方向の障害物センサーが備えられているのは、非常に安心できます。
私が今回DJI Mini 3ではなく、初ドローンとしてDJI Mini 4 Proを購入した大きな理由の一つは、この全方向の障害物センサーが備わっている点でした。
映像伝送比較
ここでは、『DJI Mini 4 Pro』と他人気機種(DJI Air 3とDJI Mini 3)の映像伝送性能の比較をご紹介します。
映像伝送 性能 比較 | DJI Mini 4 Pro | DJI Mini 3 | DJI Air 3 |
---|---|---|---|
映像伝送 システム | O4 | DJI O2 | O4 |
ライブビュー 品質 | 最大1080p/60fps( 機体が写真モードまたは 動画モードで飛行している 時に利用可能) 最大1080p/30fps (機体が動画モードで 飛行している時に利用可能) 最大1080p/24fps (機体が地上で スタンバイモード中の時に 利用可能) | 送信機:送信機: 720p/30fps | 1080p/30fps、1080p/60fps | 送信機:
最大伝送距離 (電波干渉のない場合) | FCC:20 km CE:10 km SRRC:10 km MIC(日本):10 km | FCC:10 km CE:6 km SRRC:6 km MIC(日本):6 km | FCC:20 km CE:10 km SRRC:10 km MIC(日本):10 km |
以上のように映像伝送性能に関して、
『DJI Mini 4 Pro』と『DJI Air 3』は同等
『DJI Mini 3』は少しレベルが下がる
性能です。
海、山、川など遠くまで、ドローンを飛行させたいという場合は、映像伝送性能に優れている『DJI Mini 4 Pro』か『DJI Air 3』がおすすめです。
その他の機能
ここでは、DJI Mini 4 Proのその他の機能をご紹介します。
DJI Mini 4 Proの大きな特徴として『フォーカストラック』と『自動操縦機能』があります。
先ほどご説明した全方向障害物センサーを駆使して、実現した機能です。
下記でご紹介します。
- スポットライト←カメラが被写体にロックされたままの状態になります。
- POI(ポイント オブ インタレスト)←被写体を中心に設定された半径と飛行速度で旋回します。
- アクティブトラック←被写体を一定の距離と高度を保ったまま自動で追いかけます。トレースモードと平行モードがあります。
ウェイポイント飛行とは、事前に設定した飛行ルートに従って飛行しながら映像を撮影できる機能です。
ウェイポイント飛行機能は、旧モデルの『DJI Mini 3 Pro』にはなかった『DIJ Mini 4 Pro』で新たに備わった機能になりますので、ぜひ試してみてくださいね。
価格比較
ここでは、最後に『DJI Mini 4 Pro』と他人気機種(DJI Air 3とDJI Mini 3)の価格比較をご紹介します。
価格 比較 | DJI Mini 4 Pro | DJI Mini 3 | DJI Air 3 |
---|---|---|---|
価格 | 106,700円 | 51,920円 | 129,800円 |
購入する | 購入する | 購入する |
DJI Mini 4 Proと他機種との比較まとめ(こんな人におすすめ)
ここでは、最後に本章でご説明した『DJI Mini 4 Pro』と『DJI Mini 3』『DJI Air 3』の比較まとめをご紹介します。
比較 | DJI Mini 4 Pro | DJI Mini 3 | DJI Air 3 |
---|---|---|---|
こんな人に おすすめ | DJI Air 3ほど ではないが、 映像性能に こだわりたい方 公共交通機関で 旅行等によく行かれる ドローン重量は絶対に 軽い方が良いという方 15万程度の 予算がある方 | ドローンは今回が 初めてという方 公共交通機関で 旅行等によく行かれる ドローン重量は絶対に 軽い方が良いという方 予算は10万以下 という方 | より映像撮影に こだわりたい方 720gの重量を 気にしない方 15~20万程度の 予算がある方 |
購入する | 購入する | 購入する |
上記のように、それぞれの機体に特徴がありますので、よく考えて後悔のないように購入してくださいね。
DJI Mini 4 Proの同梱物
ここでは、DJI Mini 4 Proの同梱物をご紹介します。
※Dly More コンボ Plusではありません。通常セットです。
DJI Mini 4 Proを購入すると標準で下記のアイテムが入っています。
- 機体
- 送信機
- インテリジェント フライトバッテリー 1個
- 予備のプロペラ(1組)
- ねじ 6本
- ドライバー 1つ
- DJI RC-N2 RCケーブル(USB-Cコネクター)
- DJI RC-N2 RCケーブル(Lightningコネクター)
- PD規格対応ケーブル(Type-C – Type-C )
- ジンバル プロテクター
- プロペラホルダー
- プロペラ用具
標準でこれだけのアイテムが入っているので、問題なく楽しめますが、ドローンを格納するバッグだったり、本格的に空撮をしたいので予備のバッテリーがもっと欲しい!!という方は下記の記事でご紹介しているFly More コンボ Plusを購入することをおすすめします!!
実際にDJI Mini 4 Proを購入して操縦した感想
ここでは、実際にDJI Mini 4 Proを初ドローンとして購入した感想をお伝えします。
・思っていたより、軽い
・トイドローンと比較してカメラ性能が非常に高い
・ジンバル性能が高く、写真、映像のブレが非常に小さい
・オーストラリアに旅行した際にドローンを持って行ったのですが、オーストラリアの法律で飛行場圏内5.5km以内でも249g以下(普通のバッテリー使用)なので飛行できた。
・私は、Fly More コンボ Plusを購入したので、バッテリーがインテリジェント・フライトバッテリーPlus(最大45分間飛行)でしたが、飛行時間が以外に短いと思いました
・アクティブトラックや自動操縦などの機能がスゴイ!!
いくつか気になる点もありますが、本格的なドローンが総じてこの価格でこの機能は本当にコストパフォーマンスが高いと思います!!
次になんときっちゃんママが実際にDJI Mini 4 Proで撮影した写真をアップするニャ!! 早くワイにも操縦させてほしいニャ!!
実際にDJI Mini 4 Proで撮影した写真
ここでは、最後に実際私が、日本や海外のオーストラリアでDJI Mini 4 Proで撮影した写真をご紹介します!!
今回の写真はすべて編集、加工はしていない生の写真になります!!
特に今回の写真はNDフィルターも使用せず、標準装備での撮影になります。
神奈川の丹沢湖で撮影した写真
DJI Mini 4 Proで撮影した写真①(@丹沢湖)
DJI Mini 4 Proで撮影した縦での写真②(@丹沢湖)
DJI Mini 4 Proで撮影した写真③(@丹沢湖)
丹沢湖で撮影した際の詳細は下記の記事でご紹介していますので良かったら参考にしてみてください。
オーストラリアで撮影した写真
ここでは、オーストラリアの第3の都市 ブリスベンとブリスベンから車で約1時間の有名観光地 ゴールドコーストで撮影した写真をアップします。
ちなみに上の写真はブリスベンで撮影した写真です。
朝撮影しましたが、非常にきれいに撮影できているかと思います。
これからご紹介する写真も自信作です!!
DJI Mini 4 Proで撮影した写真④(@オーストラリア・ブリスベン)
DJI Mini 4 Proで撮影した写真⑤(@オーストラリア・ブリスベン)
DJI Mini 4 Proで撮影した写真⑥(@オーストラリア・ゴールドコースト)
DJI Mini 4 Proで撮影した写真⑦(@オーストラリア・ゴールドコースト)
今回は、写真のみのご紹介になりますが、DJI Mini 4 Proの撮影クオリティーは非常に高いことが分かるかと思います。
まとめ
今回は、大人気のおすすめDJIドローン 『DJI Mini 4 Pro』を他の人気機種との比較とともにご紹介しました。
実際に私も初ドローンとして購入し、操作してみましたが、最新機能が多くまだ、使いこなせていない部分もあります。
しかし、全方向障害物センサーだったり、ウェイポイント機能だったり、その他プロ仕様としも遜色ない写真・動画撮影性能だったりとビギナーの方だけでなく、2台目、3台目の方にとっても、ふさわしい機種だと思います。
非常にDJI Air 3とどちらを購入するか迷いますが、今回の比較内容をご参考にいただければと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!!
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